BOF ETお疲れ様でした!
こんにちは!
BOFの話
結果発表だいぶ遅くなりましたが結果が出ましたね。集計お疲れ様でした。
さて、自分の順位はというと、
チームスコア部門が144チーム中90位
個人スコア部門が481曲中368位
でした。
初めてのbms曲、BGAはおろかジャケットすらない状態で提出してこの順位ならまあまあよかったんじゃないでしょうか。(大体作った曲再構成したのはぼくじゃないので、完全に自分1人で作ったbmsだったらもっと順位低いですね)
次回も出たい気持ちはありますが、bms化するのもめんどくさいしチームをどうするかも未定なので参加は未定です。
BOFの前にまずは無名戦ですね。
他
それはさておき、M3にCD出すのを誘ってもらったので当選してたらぼくの曲も入ったCDが出ます。乞うご期待。
最近パソコンから異音がしてやばい気がするのでいい機会だと思っていいパソコンを買います。
オーケストラ音源を買おうと思ったら容量が900GB以上ある上にメモリも20GBとか使うらしいので、必然的にそれなりの性能のPCが必要になるんですね。
出費が痛い。
リアル関係でも色々と動きがあったので、今のうちにぼくのファンになっておくといいですよ!(なんちゃって)
そんなこんなで作曲はもっと頑張っていこうと思います。
それではまた。
作曲日記その1の2
こんにちは!
曲が完成しました。
前回の記事
kakueibeatmania.hatenablog.com
曲の大枠は出来てたので繋ぎの部分をあれこれして、エフェクトを足しました。
コード進行についてもちょっと勉強したので、勉強する前に作った部分と後に作った部分で完成度が違うのがなんとも言えないところですね。
全部作り直したい。。
いつまでもこの曲を触るよりも次に進んだ方がいいと思ったのでとりあえずで完成させました。
パイプオルガンのボス曲感良すぎ。
bmsやなんかの音ゲー曲を意識して作ったんですが、尺が3分弱で音ゲー曲にしては長い、普通の曲にしては短いと、どっちつかずになってしまったわけですが。
前回記事の日付けを見るに、間にほかの曲や耳コピもはさんだ事も考えると実質的にかかった時間は一か月くらいで出来た計算になるので、制作速度的には目標を大きく更新出来ていたのはよかったポイントの一つですね。
この曲も物語を考えた上で作ったので、気が向いたらどんな物語なのか書こうと思います。気が向いたら。
それではまた。
作曲日記その3 耳コピの翁ありけり
こんにちは!
頓挫してるゴシックハードコアはとりあえず置いておいて、耳コピをしています。
とりあえずもらった課題で2曲ほど作ってみました。
声ネタの部分を作る気力がなくなってしまったのでこれで完成で pic.twitter.com/jHHryA1kXS
— OctP (@OctP_DTM) 2022年10月31日
https://twitter.com/OctP_DTM/status/1582775922264268800?s=20&t=BbCONBW_9b8cgVCsTV3g-Q
itter.com/OctP_DTM/status/1582775922264268800?s=20&t=BbCONBW_9b8cgVCsTV3g-Q
耳コピの練習した pic.twitter.com/IA2iqNJ9pW
— OctP (@OctP_DTM) 2022年10月19日
耳コピをすると、AメロBメロサビ〜みたいな、今まで漠然としか分かってなかった曲の展開とか、繋ぎの部分はどういう音を置いてるとか、そういった部分がわかっていいですね。
頓挫してる理由も展開やら繋ぎ方がわからないからなので、いろんな曲の耳コピをすれば解決するんじゃないかと思います。
作曲に関わり始めた1番最初は耳コピをする事に、どこか背徳的というか元の曲に対する冒涜的な感情があったのですが、最近はそんな気持ちも薄れてきたのでちょっと捗っています。
作曲やら耳コピをする時、折り合いをつけつつどこで妥協するかが大事、みたいな事を言われました。
これは知り合いが言っていた弐寺でいうところの8割の理論と同じですね。
例えば、今のスコア力で全部うまくハマれば鳥プラス100くらい出るな、みたいな曲があったらとりあえず鳥プラス50とかくらいが出たらやめる。
他の曲でも同様に限界の8割くらいでとどめておいて☆12フォルダの曲を全部詰め終わったあと元の曲をやる。
そうすると、前は鳥プラス100が限界だった曲がプラス150くらいが限界になっていて、以前の限界を今の8割で出せるようになる。みたいな理論ですね。
クリア面でも同じで、同レベル帯に未クリアが100曲あったら一つの曲に固執して1曲を100回やるより、100曲を1回ずつやった方が総合的な経験値は多いみたいな。
作曲でも一つの曲にこだわるのももちろん大事ですけど、自分みたいなまだ経験値を貯める段階であれば今の限界を無理して出すより、いろんな曲で経験値を貯めればもっと簡単に完成度を上げられるはずです。
そんなこんなで耳コピをしていきます。
bms作品を次に作るのは多分来年の無名戦ですね。
耳コピもしつつ、曲も2〜3曲ぐらいは作れれば嬉しい。
それではまた。
作曲日記その2の3
こんにちは!
曲がとりあえず完成しました。
曲の世界観を作って、物語を作って、歌詞を作って、コード進行とメロディを作った後に、ピアノ用のメロディとコード進行に置き換えて、ベロシティをいじって終わりですね。
作っみて思ったのですが、平成感がすごいですね。
そもそも劇場版オリジナルアニメと言っても、ぼくが最近の作品を見ていないから情報がアップデートされていないんですね。
新しい曲を作るにはトレンドを追いかける必要がある、と言うのを実際に曲作りを通して学びました。
あと、ピアノだけだと所々寂しくて音を足したくなるけど誤魔化しが効かないなど、楽器1つの曲は正直普通に曲を作るより難しいんじゃないかと思いました。
物語と歌詞を作ったのにピアノ曲だけで終わりなのもちょっともったいないので、今度普通に歌ありの曲にしようかな。
コード進行も最初は王道のものを使っていたのですが、ちょこちょここだわりポイントも入れて、まあまあ満足いく作品になったんじゃないかなと思います。
まだまだ経験値をためる段階なので表現したい物を表現できるレベルではないですが、一歩ずつ進んでいきたい。
それではまた。
作曲日記その2の1
こんにちは!
早速行き詰まって他の曲に逃げ始めました。
よくないね。
いつもピアノをメインにしようと思っているのに気づいたらピアノが後ろにいってしまうので、趣向を変えてピアノソロの曲にしました。
これならピアノが後ろに行くことないね!
テーマは悲しい感じをメインにしつつも明るく未来へ進む感じ。
イメージは劇場版オリジナルアニメのEDで流れてそうな曲です!
詳しい設定とかは完成した後か、もしくは途中あたりで記事にして置いておこうと思います。
ここまでの話はさておき、自分の作曲名義がOctPなのもあって自分の作る曲はOP、つまり作品ですね。
この曲はピアノのために作る曲なので、Op.01 ピアノのためのピアノ独奏曲、(仮題)劇場版オリジナルアニメのEDで流れてそうな曲
みたいなタイトルにしようかな、なんて。
それではまた。
作曲日記その1の1
こんにちは!
前置き
まだ前作った曲の公開もまだなのですが、次の曲の制作に取り掛かっています。
色んなジャンルの曲を作って経験値を貯めていきたいので、次の曲はゴシックハードコアにしました。
音楽に関する知識がないので、ゴシックハードコアといっても、まずゴシックって何を指すのか明言できないので、そこから知らないといけないわけですが。
歴史関連は詳しく調べていくと、おそらくその分野だけで一生が終わってしまいそうなので、今回も軽めに学びます。
音楽の歴史
まずゴシックって何とGoogle先生に聞いたところ、12世紀後半から15世紀のアルプス以北の建築様式から来ていると出たわけですが、地理もわからないのでもしかして地理も学ばないといけない?ちょっとやめておこうかな、なんて。
中世西洋音楽は6世紀ごろから15世紀にかけてと書いてあったので、音楽よりも建築の方が歴史が新しい?音楽は時と共に移り変わる物なので古い物もカウントされているけど、建築様式はある程度方向性が定まってから中世の建築と呼ばれるようになったのでしょうか。
それはさておき、西洋では音楽というものは教会内など、狭い範囲で秘匿されてきたものであり、大衆向けのものではありませんでした。それが世に出回るようになってから色々な方式を試していた時期が中世西洋音楽、いわゆるゴシック音楽なのでしょうか。
ある程度方向性が固まってからは、ルネサンス、バロックと移り変わっていきます。
現代のゴシック音楽
ここまで調べたのですが、そもそも現在のゴシックロックやらゴシックメタルは昔の音楽とはあまり関係ないらしいですね(?)
調べた意味。
まあ知識として自分の中に積み重ねた事は何かしらで役に立つことはあると思うので、とりあえず置いておきます。
曲の世界観の設定
それはさておき、だいぶ適当に音楽の歴史について調べたので、原点に帰って早速作る曲の世界観を作っていくとしましょう。
ゴシックハードコアという事で考えられる世界観は、
- 実際の中世
- 現在の時間で中世を思い浮かべている状態
- 仮想世界での中世風な感じ
と大きく分けて3つだと思うのですが、どれも大変そうですね。そもそもハードコアが中世にはないし。
想像力があれば三個目が1番簡単そうなので今回はそれで行きますか。
この記事を読んでくれているかもしれない人は中世と言うと何を思い浮かべるでしょうか。
自分は中世というと連想されるものは錬金術でした。
学生時代にやっていた漫画の影響ですね。
ちょっと脱線
錬金術についてちょっと調べた感じ、古代ギリシャや古代エジプトから始まるようですね。
12世紀にアラビア語からラテン語に訳した物が西欧での最初の錬金術書、そこから13世紀に大きく発展し、16世紀に最盛期を迎える。17世紀、化学が発展してきた事で錬金術は化学へと置き換わり、18世紀には神秘学、秘匿学として続けられる事になる。
といった感じですね。
本題に戻る
そうすると、中世西洋音楽と錬金術の二つを合わせた世界観を作るなら12世紀〜15世紀くらいの感じで作るのがいいでしょうか。
この辺りをモチーフにしつつ進めていこうかと思います。
今回はここまでで。
それではまた。