作曲日記その3 耳コピの翁ありけり
こんにちは!
頓挫してるゴシックハードコアはとりあえず置いておいて、耳コピをしています。
とりあえずもらった課題で2曲ほど作ってみました。
声ネタの部分を作る気力がなくなってしまったのでこれで完成で pic.twitter.com/jHHryA1kXS
— OctP (@OctP_DTM) 2022年10月31日
https://twitter.com/OctP_DTM/status/1582775922264268800?s=20&t=BbCONBW_9b8cgVCsTV3g-Q
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耳コピの練習した pic.twitter.com/IA2iqNJ9pW
— OctP (@OctP_DTM) 2022年10月19日
耳コピをすると、AメロBメロサビ〜みたいな、今まで漠然としか分かってなかった曲の展開とか、繋ぎの部分はどういう音を置いてるとか、そういった部分がわかっていいですね。
頓挫してる理由も展開やら繋ぎ方がわからないからなので、いろんな曲の耳コピをすれば解決するんじゃないかと思います。
作曲に関わり始めた1番最初は耳コピをする事に、どこか背徳的というか元の曲に対する冒涜的な感情があったのですが、最近はそんな気持ちも薄れてきたのでちょっと捗っています。
作曲やら耳コピをする時、折り合いをつけつつどこで妥協するかが大事、みたいな事を言われました。
これは知り合いが言っていた弐寺でいうところの8割の理論と同じですね。
例えば、今のスコア力で全部うまくハマれば鳥プラス100くらい出るな、みたいな曲があったらとりあえず鳥プラス50とかくらいが出たらやめる。
他の曲でも同様に限界の8割くらいでとどめておいて☆12フォルダの曲を全部詰め終わったあと元の曲をやる。
そうすると、前は鳥プラス100が限界だった曲がプラス150くらいが限界になっていて、以前の限界を今の8割で出せるようになる。みたいな理論ですね。
クリア面でも同じで、同レベル帯に未クリアが100曲あったら一つの曲に固執して1曲を100回やるより、100曲を1回ずつやった方が総合的な経験値は多いみたいな。
作曲でも一つの曲にこだわるのももちろん大事ですけど、自分みたいなまだ経験値を貯める段階であれば今の限界を無理して出すより、いろんな曲で経験値を貯めればもっと簡単に完成度を上げられるはずです。
そんなこんなで耳コピをしていきます。
bms作品を次に作るのは多分来年の無名戦ですね。
耳コピもしつつ、曲も2〜3曲ぐらいは作れれば嬉しい。
それではまた。